円環の理

俺は風俗なんて嫌いだ。あそこは女のコと関わりのない雑魚が行くところだし俺はそんな堕ちた人間じゃない。

2年前の俺はこんな事を言っていた。パチンコの時もそうだ。言葉がパチンコか風俗の違いだ。それが今では「おっぱい吸いたい、パイズリフェラされたい、イメラチオして顔面を純白に染めたい」だなんだくだらん事しか言わなくなってしまった。

そんな可哀想な俺の処女作である。数日前から決めていた通り、俺は風俗レビューを最初のブログ投稿にしようと考えている。

それがこれだ、今回の内容は風俗ソムリエの友達が認めた風俗店(俺が初心者故、ピンサロです)での人生初経験の話をしようと思う。

3/16 俺は電車に揺れながら静岡から町田に向かっていた。17日のShadowverseの大会に出る為、東京に前乗りしておく為だ。

前乗りの話をソムリエにするとソムリエは待っていたと言わんばかりに俺の風俗童貞卒業を勧めてきた。

2年前の俺なら間違いなく断っていただろう。しかし、今はもうただただおっぱいが吸いたい。とポケカがしたい。しか頭の中に無いので快く了承した。

しかし、町田に近づくに連れて、俺の心は期待から恐怖へと変わっていた。

部活の試合やゲームの大会、緊張する事は今まで多々あったがこれはまた違う何か変な気分になりながらの緊張だった。

俺はソムリエの歩き慣れた道を作りすぎた作り笑いをしながら5分程度で戦場へ着地した。

ソムリエは俺に土曜は混んでるから多少は待つと思うよという前置きを言いつつドアを開けた。

店内は薄暗く、訳の分からない陽キャな曲が流れていて、陰を極めた俺には理解出来ない世界だった。

入店してすぐに俺とソムリエはお金を払い、直接3番の小部屋に連れていかれた。

 

ん???待って????

え、俺とソムリエは待合い室とかで待つんでは??混んでるんじゃねぇのか???

 

開始早々1人にされ、囲われた小部屋に俺はじっと待っていた。

 

数分するとセーラー服を着たお姉さんが俺の元へやってきた。

俺はおどおどしながらお姉さんに挨拶をし、お姉さんは全力の営業スマイルかつ、元気に「こんにちは〜れみって言いま〜すお兄さん今日はどこから来たの〜??」とグイグイ来た。

薄暗い店内の為正確に顔が分からないがこちらの緊張した様子を察したのか、それともマニュアル通りなのか定かでは無いが笑顔で返してくれる挨拶にどこかほっとした俺がいた。

そこから自分が静岡に住んでいる為、静岡から来た話をすると皆さんお馴染みの"さわやか"の話になった。オニオンソースの良さを俺はメガネクイクイイキり限界オタクの如く語りつつ、れみちゃんの神奈川オススメ店のお店を教えて貰った(どこだか忘れたw)

そして5分か10分程度?話したところでれみちゃんが仕掛けてくる。

座っていた俺の股間を触りつつ、腰に手を当ててきた。

自分の心拍数と息子の調子が良くなってしまい、『あ、あぁ。。。』と意味のわからない言葉が出てしまう。

ホントに恥ずかしい、このブログを書いてる俺くらい恥ずかしいw

するとれみちゃんが悟ったのか

「お兄さんって彼女いた事あるの??」

『いたことはありますがキスとかはしては無いですねぇ…』

「あ、そうなんだ…もしかしてれみが初めての人??」

『は、はい、、』

ここでれみちゃんはニッコリ笑って俺の足の上にまたがってきた。

「まだ…緊張してる?こんなに話したのに??」

『いや、ホントにちょっと、、えぇと…』

言葉が出てこない、もう色々情けない自分がダサすぎるのとガチの童貞感しか無くて笑えてくる。

するとれみちゃんは優しく

「目を閉じて」

俺は反射的に目を閉じた。するとれみちゃんは俺にキスをしてきた。

ファーストキスが風俗嬢…悲しすぎる、、もう俺も堕ちるところまで堕ちたなぁ…と思いながらもキスはなかなかに良いものだった。

ゴリゴリに舌ベラを入れられて(あ!これAV見たことあるやつだ!)と進研ゼミの臭いネタとと同じような気持ちになる。

そこでれみちゃんが俺のズボンに手をかけてきた。

とうとう始まるのか、、と期待と不安の2つが俺の心の中を満たした。

ベルトを外しズボンをズラされ、ギンギンになった俺のデュランダルがまるで、(そいつが切り札だ!)と言わんばかりにそびえ立つ

「お兄さんエッチもまだ誰ともした事ないんだよね?」

『そうですね、、風俗も初めてですしそういう相手もいませんので、、』

童貞筆下ろしの動画にアリがちな会話をしつつ、れみちゃんはお手拭きで俺のデュランダルを綺麗に拭きあげた。

他人に自分のデュランダルを触られるのは違和感しか無かったが俺のデュランダルは間違いなく完全性遺物になっていた。(期待度はあくまで72%)

れみちゃんは裏筋と玉を舐めたくり、そして咥えてきた。

フェラで亀さんだけを永遠に舐めしばき倒され、れみちゃんは俺に「どう??気持ちいい??」と分かりきった質問を問いかけてくる。

『あぁ、、あの、気持ちいいです、、』

普通すぎるコメントともう恥ずかしくなってきて顔も真っ赤なんだろうなぁ…と思いつつれみちゃんのフェラは加速していった。

手で優しくゆっくり手コキしつつ亀頭だけ口でしばきあげる。

気持ちよくないわけがない。相手はもう気づいた時には裸でもう何でもしてくれ状態、、視覚的にも気持ちよくなるこの状況で俺はこの世に生を受けてからずっと願い続けた、キュウべぇに頼もうとさえした願い事を自然に頼んでいた。

『あ、あの、、おっぱいを吸ってもいいですか…?』

そもそもの話、こんな事聞く事なのか、、それさえも童貞の俺には分からないし何なら聞かないんじゃね??と思いつつ簡単に了承を得た。

ソムリエの話では女の子によっては出来ない場合もあると言われ、それが出来なかったら何をしにここへ来たのか…いや違う。なんの為に俺は産まれてきたのか分からないが出来たことにホッとしつつ結局これも風俗が初めてなのか…俺は…という悲しい気持ちにもなった。

初めて掴む胸に無限の感謝をしつつ、乳首を吸った。

 

 

 

 

 

 

コリコリしてるwwwwwwww

 

 

 

 

 

なんかよく分からない、そもそもの話俺はどんな感触だと予想していたのか??それも今思うと分からない。何が正解で何が不正解なのか、何を期待していたんだ俺は??

れみちゃんの乳首は硬くなっていて、これがよくAVで見る乳首勃起してるやんwwのくだりなのか???と思いつつ数分間ずっと舐め続けた。

れみちゃんの乳首はピンク色でもう完璧だったが胸は片手で収まるくらいの大きさだった。

まぁそんな事はどうでもいい。感触じゃない、この状況に俺は興奮しているんだと、シチュエーションとこの絶妙な雰囲気と目の前のおっぱいに興奮しているんだと…

しかしずっと吸い続けているのは流石に色々ヤバいのでやめるとれみちゃんは

「おっぱい好きなの…笑?ずっと触ってるけど…」

『おっぱい…好きですよねぇ…ホントに…』

本当は『おっぱい好きっすw』とか言いたかったがそんな余裕は世界チャンピオンでも無ければ巨乳JKの彼女がいるわけでも無い俺には出来なかった。ホントに後悔している。

このブログ作った事の次くらいに後悔している。

この後またフェラと手コキをし始めたれみちゃんはフェラを1度やめ手コキしながら俺に年齢を聞いてきた。

俺は”21歳 社会人”です。と答えたかったがそれも頭がやられている為(元からだが)言えず、普通に

『21です…れみさんは…?』

「れみは23だよ〜私の方が上だったんだ!」

歳上と知ってから更に興奮する。普通によく居る有象無象ギャルだが、お姉さんとして見てしまうとヤバい、たまらない。お姉ちゃんが欲しかった人生だったと、尊さが抑えられなくなった。

しかしここで俺はひとつの疑問に気づく。

いつもしこしこシコシコシンフォギア打つ時くらい気持ちよく抜いてる俺ならもうとっくに昇天してる早漏陰キャな訳だが全然イキそうにならなかった。

彼女は全力でフェラしてくれているのに射精しそうにすらならないのだ。

これが緊張してイケない。と言うやつなのだろうか…それすらも俺は童貞の為知らない訳だがもう時間もだいぶ経ったんじゃないかな??と思ったところで突然れみちゃんはフェラをやめた。

俺は困惑したが一気に流れが変わった。

先攻ゲーはシャドバだけじゃなく、風俗もそうなのか???と思うくらいに

いきなり手コキのスピードを上げてきたのだ。

ちんぽのテンポを取られた俺は一気に気持ちよくなりすぐにイキそうになった。こんなにいい手コキがあるのかと…俺が今までLefthandでしてきた自傷行為はホントのホントにただの自己満なのか???と思ってしまうほどだった。

そして俺は童貞筆下ろしでよくありがちな

『あ、もう、、イキそうです、、、』

と自然と言葉が出てその瞬間にれみちゃんは

口で加えてくれて、俺は昇天した。

正直射精しているのか分からなかった。これ出てるのか???と思ったが精子を口から出している仕草があったのでまぁ多分出ていたんだろうなと思った。

終わった後は名刺みたいな物を貰って手を繋いでお店を出る帰り際、キスをして帰った。

なんか内容の濃すぎる30分?(指定時間忘れた)くらいの時間を過ごしてめちゃくちゃ疲れた…でもおっぱいの感触は最高だった。

また行ってイキたいと思った。

【感想】

フェラの上手い人、下手な人もいるのでれみちゃんが上手かったのか下手なのかもよく分からないけど今回はほぼ手コキでイッたという方が正解な気がする。シチュエーションと技量で多分毎回違うと思うからこれは数こなさないとホントの良さには気づけないと思うがまぁお金はかかるからシンフォギアで勝ったら行こうと思います。

頭ごなしに否定するような場所では無かった。普通に社会勉強として行ってイくのは全然いいと思うし行ったことない人は行ってみるのもありだと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます!!面白かったと言って貰えたらとても嬉しいです!!!